2024年の1月は、心を癒す、心に残る言葉をたくさんいただきました。

年始から日本で辛いニュースが続き、一体どんな１年になってしまうんだろう？？と思いながら戻ってきたニューヨーク。

でも、温かい言葉たちに気持ちを救われました。

復帰直後のスタジオで、「日本、楽しかったよって、気持ち良く言えないんですよね…」と呟いたら、「でも、みんなにとって悪いことばかり起こっているわけじゃないからね」と言ってくださったお客様。物の見え方が少し動いて、ふっと心が軽くなった日曜日。

月の半ばには、20代を生き延びる支えだった、大好きな恩師が亡くなったとの知らせが届いたのですが、そのことを伝えた友人の1人からは「そんな仲の良い恩師がいることが素敵だなといつも思っていたよ」との返信が。

さらに、その数日後、お客様のお一人が急に亡くなられたという、悲しい知らせが届いたのですが、そのご主人から「ピラティスのおかげでリハビリで褒められていました」と温かいメッセージをいただき。

悲しい、寂しい気持ちと同じくらい、温かい言葉をいただいて、いろいろな気持ちが溢れています。

そして何よりも、私を信頼して通ってくださっているお客様たちの存在に、あらためて感謝しています。日々のセッションがなかったら、この1ヶ月、日々を元気に過ごしていられなかったかもしれません。仕事だからではなくて、この仕事だから。来てくださる皆さんがいるから。

皆さんの1月はどんな1ヶ月でしたか？温かな時間がいくつもあったことを祈っています。2月からもどうぞよろしくお願いします🌼

ニューヨークでピラティスを。
http://www.typilatesnyc.com

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