最近、水泳を始めました。3週間くらい、今のところ週2-3回行けているので、私としてはかなり優秀な頻度です。
髪を短くして、気軽に行けるようになったのも大きいのですが、NY市内にあるYMCAでプールのある施設が3つの職場のちょうど真ん中にあることに気づきまして。
あれ、ここめっちゃ行きやすいのでは?と。
小さい頃に水泳を習っていたことはありましたが、その後に特に水泳に打ち込んだことがあるわけでもないので、そんなに長くは泳げません。なので、1時間くらいの隙間時間があったら、パッと行って泳いでサクッと戻る、とか、1時間早めに家を出て泳いでからスタジオに行く、とか、そんな使い方をしています。
しかも、スチームルームとサウナも併設なんですよ!先日は、サウナで読書している人を見かけたので(*そんなに熱くない)、次回は本持参でさらにQOLを高めようと狙っています💪

さてさて、ここからプールの中の話。
水泳を始めようと思った理由は、有酸素運動を追加したいと思っていたことが大きいです。先ほど書いた通り、長く泳いだり、ハイペースで泳いだりはできないので、今のところ500〜800mくらいを30〜40分かけてゆっくり泳いでいます。
ピラティスを教えている人間として、水泳がすごく良いなと思う点はいくつかあります。
まず、全身運動で有酸素運動であること。でありながら、関節に負担がかからないところ。
上半身と下半身を同時にバランスよく使い、水の程よい抵抗によって鍛えることができる運動は、そんなに多くないし、生涯にわたってできる運動なのも素晴らしいと思います。
関節に負担がかからないと書きましたが、それでいて、平泳ぎでは大きく股関節を動かすし、クロールや背泳ぎでは大きく肩を動かします。そこに水の抵抗があるのも程よい。ゆっくりでもこうした動きを日常的にしておくと、関節周りにある大きな筋肉を自然に使ってあげることができるし、関節にも油を差しておいてあげるような効果があります。
次に、呼吸が自然に深くできるところ。
Joseph Pilatesも、”Breathing is the first act of life, and the last. “(生まれて最初にして、最後にすること) と言った通り、自然に行っている呼吸ですが、運動中はもっと酸素が必要になります。でも、水中にいると呼吸ができないので、頭を上げた時にさらに意識的に深く呼吸をすることになります。
例えば、クロールで一生懸命バタ脚をすると息が続きにくくなったり、何回呼吸なしで平泳ぎできるか数えてみたりすると、呼吸が身体の動きに連動して大切なことを感じられて、面白いです。
そして、左右差が少ないところ。
ピラティスのマシンは左右対称にできていますし、エクササイズも左右がイーブンになるように動かしたりと、左右対称性を感じやすいように作られています。水泳の動きはほとんど左右バランスよく動きますし、水中では浮いた状態なので、逆に左右差を感じられて気づきがあります。
私が毎回楽しんでいるのは、平泳ぎで真っ直ぐ伸びる瞬間。思い切り、「グイーン」と伸びてみると、水の抵抗もあって身体が左右にぶれたりして、それをできるだけ抑えようとしてみたり、クロールでも左右の腕での水の掻き方に違いがないか考えながら泳いでみたり、面白いです。
ちょっと長くなってきたので、続きはPart 2へ。
水泳でピラティス Part 2 〜Swan+Swimming🦢
ニューヨークでピラティスを🗽
http://www.typilatesnyc.com

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